lazy

 

  • 最近なんだか疲れやすい。やる気が出ない。
  • 肌荒れがひどい。
  • 体が重い。全身むくんでいる気がする。
  • 理由もないのにイライラする。

こんな症状はないですか?

 

睡眠不足、ストレス、加齢・・・様々な原因が考えられますが、実はこれらの原因が腸にあるかもしれないんです。

ちょうビックリですよね?

 

便秘が体に悪い。というのはご存知の方も多いと思うのですが、腸の不調は便秘だけではないんです。

お通じが毎日ある人でも腸内環境が荒れている可能性があるのです。

仲の良いご夫婦だと思っていたら、突然の離婚!

身近な人でも気付かないのに内情は荒れている。なんてことはよくある話なのです。

 

今回は、

  • 腸の仕組みについて。
  • 腸内環境を整える方法。

についてご紹介します。

 

腹筋100回!

牛乳がぶ飲み!

なんてハードなことはしないので安心してくださいね。

 

あなたの腸はキレイですか?

腸

 

人間の腸(約8m間)には、100~3000種類の細菌が、100~1000兆個生息しています。

細菌=バイ菌ではなく、よく聞く乳酸菌・ビフィズス菌などの身体に良い、なくてはならない菌もありますし、残念ながら病気を引き起こすような悪い菌も生息しています。

腸内細菌

腸内細菌は、

  • 善玉菌
  • 悪玉菌
  • 日和見菌(ひよりみ菌)

の3種類に分類されます。

悪玉菌

病原性大腸菌(O-157など)、黄色ブドウ球菌など。

  • 免疫機能の低下
  • 便秘や下痢などの排便の不調
  • 発がん性物質を作る

善玉菌

乳酸菌、ビフィズス菌など。

  • 悪玉菌をやっつける
  • 腸の働きをたすける

日和見菌

その他の菌たち。

腸内の環境によって、悪玉菌にも善玉菌にもなるどっちつかずの菌。

 

腸内フローラ

腸内に住んでいる細菌は、仲間ごとに集まって腸壁に住んでいます。

それらがまるでお花畑(フローラ)のように見えるので、この様子を腸内フローラ(腸内細菌叢:ちょうないさいきんそう)と呼びます。

 

腸内細菌たちは常に陣地の取り合いをしていて、その割合は一定ではありませんが、腸内フローラの理想的な状態は、悪玉菌1割:善玉菌2割:日和見菌7割です。

 

日和見菌が半分以上を占めているんですね。

日和見菌は、悪玉菌が優勢だと知ると、悪玉菌の味方になりますし、善玉菌が優勢だとわかると善玉菌につく、調子のいい菌です。

こういう人っていますよねー。

大嫌いですけど。

 

「それなら悪玉菌を全部やっつけてしまえばいい!」と思ってしまいそうですが、そうでもないんです。

悪玉菌は基本ワルですが、消化・吸収を助けたり免疫機能を高める働きもあるのです。

そしてたまには、善玉菌が悪さをすることも。

 

つまり、悪玉菌1割:善玉菌2割:日和見菌7割というバランスが大事なんです。

何事も ♪バランスが大事~ なのです。

 

腸内フローラのバランスが崩れると

腸内細菌の1:2:7のバランスが崩れると、

  • 病気になる
  • 疲れやすくなる
  • 気分が重くなる
  • 便秘・下痢になる
  • 肌が荒れる
  • 太る

などの弊害が出ます。

 

どうして腸内バランスが崩れると太るかというと、今話題のデブ菌&ヤセ菌が日和見菌の中にいるからなんです。

ヤセ菌を増やし働かせることによって、痩せやすい身体を作ることができるそうです。(まだ研究段階)

 

そして、腸内バランスが崩れると病気になる。というのは、病気の大元の原因が腸にある場合が多いからなんです。

免疫細胞の60~70%は腸に存在します。

そうなんです!

腸には、食べたものを消化して排泄を促すことと、免疫力を上げるという2つの大きな働きがあるんです。

つまり、腸内環境を整えることで、病気を防ぎ、健康な生活を送ることができるんです。

 

腸内環境を整えるには

牛

 

私はずっと、腸内環境を整える=乳酸菌=ヨーグルトと、思っていました。

ヨーグルト食べておけば大丈夫だと。

 

乳酸菌が腸に良いのは昔から言われていますよね。

しかし、牛乳・ヨーグルト等の乳糖に弱い腸を持っている人も多いと思います。

 

安心してください。

乳酸菌は何も乳製品にこだわる必要はないんです。

もちろん乳酸菌サプリという選択肢もありますが、それ以外でも、発酵食品などに乳酸菌が含まれています。

 

まずは、腸内細菌(善玉菌)=乳酸菌?についてチェックしていきましょう。

 

乳酸菌とビフィズス菌の違い~プロバイオティクス

どちらもよく聞く菌ですが、一体何が違うのでしょうか?

 

乳酸菌もビフィズス菌も同じ善玉菌ですが、働きが違います。

乳酸菌は主に小腸、ビフィズス菌は大腸で働きます。

ビフィズス菌

酸素がないと生きていけないので、主に動物や人の腸に生息しています。

腸内には約1兆~10兆個(善玉菌の99.9%)住んでいます。

糖を分解して乳酸、酢酸、ビタミンB群や葉酸を作っています。

乳酸菌

自然界に多く生息しています。

腸内には約1~1,000億個(善玉菌の0.1%)住んでいて、ビフィズス菌が生息しやすい環境を作っています。

一口に乳酸菌といっても、様々な属性に分かれていて、279菌種以上あると言われています。

 

そして、ビフィズス菌や乳酸菌のように、腸に良い影響を与えてくれる細菌のことを総称してプロバイオティクスと呼びます。

腸内細菌は種類によっては得意な働きが違うので、様々な菌を摂取するのが望ましいのです。

 

食事で腸内環境正常化作戦

ヨーグルト

 

食事でとった乳酸菌などは、腸に長くは定着しないと言われています。

ですので毎日食べることが重要ですよ。

発酵食品を積極的に食べる

乳酸菌は、ヨーグルトや乳酸菌飲料、チーズやキムチにも含まれています。

さらに味噌や納豆などの日本古来からある発酵食品にも麹菌や納豆菌などが含まれています。

 

一口に乳酸菌といっても、200種類以上あるわけですから、メーカーによって含まれている乳酸菌の種類が違います。

自分の腸に合うヨーグルトを選ぶのが一番ですが、同じものばかりでなく、色々なものから乳酸菌を摂取しましょう。

ヨーグルト・乳酸菌飲料が苦手な方は、サプリメントを利用するのもよいでしょう。

乳酸菌をパワーアップさせる

乳酸菌の力を充分に発揮させるために、オリゴ糖・食物繊維を一緒に摂りましょう。

これらは乳酸菌のエサになります。

 

外部から腸内環境正常化作戦

実は、いくら乳酸菌やオリゴ糖をたくさん摂っても、それだけではダメなんです。

  • 加齢 (年齢とともに悪玉菌が増える)
  • 規則正しい生活ができていない (寝不足など)
  • 食生活の乱れ (高タンパク・高脂質など)
  • 慢性的な運動不足
  • ストレス

などの影響で、腸内バランスは簡単に崩れてしまいます。

つまり、日和見菌が悪玉菌の手下になってしまうんです!

 

腸内細菌の7割のシェアを誇る日和見菌が悪玉菌についてしまっていたのでは、いくら善玉菌を増やそうと外部からがんばっても勝ち目がないですよね。

 

また、冷えは腸内環境を悪くします。

ある程度筋肉がないと、腸の動きが悪くなりますが、マッチョなほど筋肉をつけると今度は身体が冷えやすくなります。

冷えは万病の元とも言いますし、冷え性の人は身体を温めることも大事です。

身体を温める方法

  • シャワーではなく湯船にしっかり浸かる
  • 生野菜ではなく温野菜など身体を温める食材を積極的に食べる
  • おしゃれのために薄着をしすぎない
  • 適度な運動

 

きれいな人は腸までキレイ

キレイな女性

 

インフルエンザ予防やアレルギー改善などにも乳酸菌の効果が期待されています。

腸内環境を整えると、腸内フローラがキレイなお花畑になり、免疫力が上がり、健康で、肌がピカピカになります。

そして気持ちも晴れやかになり、キラキラした毎日を過ごせる。ということなんです。

 

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みーちゃんママ

食べることが大好き! 3日以上肉を食べない日が続くと発狂します。 ご家庭で飼うときは、肉とアルコールを欠かさないように気をつけてください。